ここでは、1年半ぶりに再会した10年来の親友家族宅ですっかり世話になっています。今日は、ルーブルにもオルセーにもエッフェル塔にもセーヌ川にもモンマルトルの丘にもいかずに、家事&育児手伝い+公園散歩で街をぶらぶらし、パリの専業主婦生活を1日体験。(この育児経験がいつか役立つ日がくるのか、どうか?) 2日目にしてすっかり気分はParisien・・・って柄でもないけれど。
夜は、性懲りもなくまたしてもタコボウズ特製お好み焼きディナー。(なんだか馬鹿の一つ覚えのようだけど、キャベツさえ手に入れば手軽に作れるし、関西人としてはお好み焼き伝道師としての妙な使命感があったりもする。) 今更ながら、ドイツ・アメリカ人カップルと一緒にパリでお好み焼きを食べるなんて何とも国際的な取り合わせですが、何はともあれ、気の置けない旧友とのこうしたひと時は何事にも変えがたいもの。肝心のお好み焼き、お味の方も(日本ですっかり舌の肥えている)二人には好評だっだし、手土産のTrier産スパークリングワインもあけてすっかりいい気分に出来上がった3人でした。
ヨーテボリ、パリときて、さて、次はどの街で作ろうかな・・・。
"The Day was good. Let the night fall..." (Paulo Coleho著-The Zahirより)
2 件のコメント:
あら。美味しそうなお好み焼きですね。ぜひ今度来たときは、ひとつ宜しく!
そうだ、一番長く世話になった大森邸ではまだ作ってなかったですね、すっかり忘れていた。では次回は「アムステルダムでお好み焼きを作るの巻」ということで…。お好み焼きソースの心配はなさそうですね。青海苔までそろっていたし。
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