旅の第二章、始まりはじまり・・（Greetings from Dusseldorf, Germany）

アムステルダムで世話になった友人R（別名Jamie Omoriver*シェフ）による手作りラム・ステーキ。現在爆発的人気の英国人シェフJamie Oliverに完全に感化されて包丁、まな板からレシピ本、DVDまで買い揃えているはまり様。グルメの友人を持つのは素晴らしいけれど、アムス滞在中はこんな食事を毎晩のように食べる罰当たりな食生活をしていたので、タコボウズがブタボウズ+になる一歩手前までいってしまった・・・（冷汗）・・危ない、危ない。(*友人Rの大学時代の親友T氏による絶妙な命名、+タコボウズ母による遠慮のかけらも見当たらないスルドイ命名）


ふと気がつけば、時すでに霜月。10月21日にアムステルダム入りし、友人宅で住み込みハウスキーパーとして居候させてもらいながら、毎日ジョギング、食料買出しと自炊、カフェ**で読書と人間観察、映画鑑賞、ジャズライブ・・・と地元人になったつもりでアムス生活を満喫していたら、あれよあれよという間に時間だけが過ぎてしまった。昨日からは、旅の第二章ともいえる欧州周遊をスタートさせ、Dusseldorfを皮切りに、Koln、Luxemburg、Paris、Berlin、Prague、Cesky Krumlov、Munich、Stuttgurt、London、Oxfordを約1ヵ月半で駆け巡る。（**注: アムステルダムでコーヒー・紅茶を飲むのは「Cafe」。ちなみに「コーヒーショップ」（Coffee Shop）は喫“茶”ではなく喫“葉”して、カフェインやタバコとはもっと別の化学物質で“ハイ”になるところだそうな。はい、よい子の皆さんは、あまり立ち入らないようにしましょう。）

ブログ更新については相変わらず皆さんの期待にお応えできてないけれど（コメントも少ないし読者もあんまりおらんみたいだからいいか・・と気をぬいていたら、結構頻繁にチェックくださってる方も多いようで・・・ベルリンのKさん、叱咤激励ありがとう！）、旅の第二章では自分の日々の足取りがお分かりいただけるよう簡潔に纏めた報告をする決心でおりますので、これからも引き続きご愛読のほどよろしくお願いします。

アムステルダムのナイトシーン。ジャズ喫茶やバーは、平日でもナイトライフを楽しむ地元の人々や観光客でごった返している