今回招いたのは、トルコの挙式で知り合ったパリ在住の3人(仏人女性、仏人男性&米国人女性カップル)。世話になっている家族は初対面であったにも関わらず、共通の友人関係ということもあって快く場所を提供してくれた。
本日のお献立は、手巻き寿司、いなり寿司、吸い物、お好み焼き(またもや!)、きゅうりとホタテの酢の物、なす・椎茸・豆腐の田楽、などなど純和食メニュー。友人が日本から持ち帰ってきた漆塗りのお碗、箸置き、お猪口までそろい、大吟醸とシャブリを飲みながらこうしてまた思い出の一ページが過ぎていった・・・。
料理には舌の肥えた生粋のパリジャンからお墨付きをもらえて、「小料理屋タコボウズ」開店の日も近し?
2 件のコメント:
えらい美味しそうな純和風メニューがパリで作れるなんて・・・驚きました。帰国したら是非我が家でも腕をふるって下され 姫も
昨日石神家で牛蒡のきんぴらを作って皆から美味しい美味しいと好評だったぞよ
”小料理屋ブタボウズ”にならんように気いつけや!!
牛蒡はさすがにパリでは手に入らないね…きんぴら食べたい!
えー、パリでの10日間の滞在でこの度目出度く立派なブタボウズとなり、本サイトも「ブタボウズブログ」と改称する必要がありそうです。まあ、毎朝焼きたてのクロワッサンともちもちフランスパンを食べて、クレープやケーキをデザートで食べていたら、ブタボウズにならない方が不思議だよね。友人を訪ねる旅の唯一の欠点は、食事制限する時間がほとんどないということのようです。
まあ増えた体重分については、エジプトかインドで水道水コップ一杯のめば効果覿面でしょう。
パリ滞在最後の今晩は、豚の角煮と葱ミソ入りホカホカおにぎりを作りました。我ながら美味かったブー。
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